精神医療改善の為の要望書に賛同ください

精神医療被害連絡会では、精神医療改善の為の精神医療改善の為の要望書
を作成しました。
厚生労働大臣、厚生労働省へ提出します。
そこで、この要望に賛同いただける方の署名を広く募集致します。
署名は、こちらの署名サイト のみで受け付けています。

精神医療被害者からの緊急メッセージ

・精神医療分野の薬に安全な薬などありません。
・長く服用して良い薬もありません。常用量でも依存を起こします。
・最初の精神科受診時よりも症状は悪化していませんか?悪化している場合、薬の副作用が疑われます。
・精神科治療には、客観的なエビデンスは存在しません。
・自殺や他害行為には、薬の副作用が疑われます。

勉強会・集会・セミナーのお知らせ

何故、現在の薬物治療が危険なのか?
何が間違っているのか?
この現状を変えるために我々はどうするべきか

患者も不幸だが、医療や福祉に従事する人々も不幸。
この不幸の連鎖を断ち切るためにはどうすれば良いのか?

与えられる医療・福祉ではなく、
主権者たる市民が求める医療・福祉を実現する必要があります。
そのためには医療・福祉の改善を求めると同時に、我々市民自身が変わる必要があります。

精神医療被害連絡会では、各地で当事者の自助グループ、支援グループの組織作りを行っています。
さらには、市民の求める精神医療とはなにか、メンタルヘルスとはなにかを議論し、実現する活動を推進しています。
これまでのネット上の活動から、具体的な地域での活動に広げていきます。

まずは、医療を頂点としたヒエラルキーを排した
当事者、家族、支援者、医療者が、共に参加するグループを構築したい。
実際に、我々の集会では、誰もが自由に発言することができます。
そうした活動の中で、減断薬への取り組みのみならず、そもそもの問題解決をはかりたい。
すでに幾つかの地域では具体的に活動が始まっています。

一つ、確信を持っているのは、
問題解決は、対話と実践の中でしか生まれないということ。
精神的な問題の多くは、間違っても生物学的な脳の機能障害ではなく、医療に丸投げするものではないことです。
病気だから自殺する
病気だからひきこもる
病気だから虐待する
のではなく、その症状の多くは置かれた環境や人間関係に対する正常な反応ではないのでしょうか。
ならば、くすりや閉鎖的な病院で回復することはありません。
自ら決定を下し、日々の活動の中に自らの役割を見出し、ともに生活することが回復のプロセスに他ならないのではないでしょうか?

ご興味のある方は、各地での集会、勉強会に参加ください。

オルタナティブ協議会、精神医療被害連絡会の勉強会・サードオピニオン会のお知らせ

サード・オピニオン会の開催予定

注目!!!サードオピニオン会、医療とは別の視点からの解決策を探る対話会。医療モデルとは別のリカバリーモデルの実践。

薬に頼らないオルタナティブな取り組みとは?
何年もうつ病を患って中々治らない。双極性障害と診断されているが、度々、気分変調の度合いが悪化している。
統合失調症の治療を受けているが、大量の薬物治療を受けている。
子供に向精神薬治療を行っているが副作用が心配。
減薬をしたいが、どうするべきか分からない。

医療とは別の視点での解決策を考えます。

オルタナティブ協議会では、各地でリカバリー(再生)を目的とした対話会・相談会を開催しています。入退室自由、匿名での参加も可能とします。MCは私(中川聡)。多彩なメンバーの参加を予定しています。

4月10日 新宿 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
4月20日 名古屋 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
4月21日 神戸 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
4月22日 大阪 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
4月25日 博多 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会

5月15日 新宿 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
5月25日 名古屋 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
5月26日 西宮 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
5月27日 大阪 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
5月30日 博多 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会

6月22日 名古屋 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
6月23日 西宮 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
6月24日 大阪 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会
6月27日 博多 サードオピニオン(精神疾患)相談会・対話会

薬に頼らないオルタナティブ講座
薬に頼らないオルタナティブな取り組みとは?

・社会精神医学的アプローチ
・リカバリーモデルの基本哲学
@精神科診断(病名)や薬物治療に囚われない
A治療よりも回復を目指す
B病院・施設での治療から地域社会での回復へ
Cなにより回復を信じること
D安全安心出来る場を提供するコミュニティ
E主体性を育むこと
F相互援助を基本とすること
G専門家は無力であること
H第3者との対話がもたらす効能
I回復は家族や周りの人間にも必要
・オルタナティブ活動の実践とは

4月17日 薬に頼らないオルタナティブ講座 新宿
4月24日 島根 勉強会(予定)
6月25日 日本臨床心理学会大会 こころの「医療化」を問う 姫路
6月26日 全国オルタナティブ協議会全国大会 姫路

減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)

減断薬の為の基礎知識(テキスト、減断薬読本)
5月1日  減断薬の為の基礎知識(お薬を深く学ぶセミナー)in 東京 

神奈川オルタナティブ協議会【オルかな】主催イベント

4月3日 オルかな飯2

関西オルタナティブ協議会【オルかん】主催イベント

4月23日 オルかんカラオケ大会
4月29日 春の都踊り鑑賞会
5月21日 初夏の京都でバーベキュー

お問い合わせ&申込み( メール)

電話での申し込み09046283605(中川)




新着情報

2013/8
西日本新聞、週刊金曜日に掲載されました
2013/7
熊本日日新聞に掲載されました
2013/6
広島、博多、鹿児島、熊本セミナー開催しました
2013/4/14
精神医療問題セミナーin名古屋開催しました。
2013/4/14
精神医療問題セミナーin名古屋開催しました。
2013/4/12
関西カウンセリングセンター主催『精神医療の何が問題か』セミナーに登壇しました。
2013/3/10
関西カウンセリングセンター主催『精神医療の何が問題か』セミナーに登壇しました。
2013/3/9
神戸ミニ勉強会を開催しました。
2013/3/3
栃木県小山で精神医療問題を学ぶセミナーVol.3を開催しました。
2013/2/9
東京で精神医療問題を学ぶセミナーVol.3を開催しました。
2012/11/2
福岡でセミナーを開催しました。
2012/10/3
SAPIO第2弾掲載されました。うつで病院に行くと殺される!?
2012/9/3
東京新聞・中日新聞で特集が組まれました。うつ病治療に薬害の影
2012/6/21
連絡会メールマガジンを創刊します。申し込みはこちら,
2012/6/2
6/2向精神薬を学ぶセミナーVol1を開催しました。資料はこちら
2012/5/28
5/30国会議員向け勉強会の資料をアップしました。こちら(PDF)
2012/4/26
4月28日TBS系列報道特集で多剤大量処方問題が報道されます。 当会の様子も紹介される予定です。是非ご覧ください。
2012/3/27
厚生労働省に『精神医療改善の為の要望書』を提出しました。 詳しくは要望書
2012/3/1
第2回精神薬の薬害を考えるシンポジウム2012年4月15日(日)12:00〜東京大学一条ホール 詳しくはこちら
2012/2/28
ちょっとしたきっかけで、薬漬け被害に会われた方でTV取材を受けて頂ける方を募集しています。
2011/10/20
多剤大量処方の被害者でTV出演可能な方を探しています。詳しくはこちら終了しました。
2011/10/5
雑誌SAPIO10月26日号、『うつで病院にいくと殺される!?』第2弾が掲載されました。当会会員も取材に協力いたしました。是非ご覧ください。さらに詳しい内容を知りたい方は 当会まで連絡ください。
2011/09/14
雑誌SAPIO(今週号から)、精神医療問題が連載されます。当会会員も取材に協力いたしました。是非ご覧ください。
2011/09/13
海外で代替療法で使用される栄養成分の一覧をアップしました。
2011/09/09
情報募集福岡近辺で、民事裁判の弁護士を探しています。医療裁判の経験があれば申し分ありませんが、真面目な人権派弁護士であれば良いかと思われます。心当たりのある方は、当会まで連絡お願いします。終了しました。協力ありがとうございました。
2011/09/05
注目!!9月6日、フジテレビ系列『特ダネ』(8:00〜10:00)で、精神医療の薬漬けの問題が放送されます。是非ご覧ください。当会も微力ながら協力させて頂きました。
2011/08/15
病院内での人権侵害被害の相談窓口情報をアップします。現在ネットで調査可能なものは順次掲載しようとしています。未掲載情報をお持ちの方はメールで連絡をお願いします。
2011/08/13
掲示板の利用について
2011/08/09
アシュトンマニュアルの翻訳・監修をお手伝い頂ける医師を募集致します。終了しました。
2011/07/28
精神医療関連ニュースを更新しました。

はじめに

 「気分がすぐれない」「眠れない」「落ち着かない」「感情の起伏が激しい」「コミュニケーションがうまくとれない」「将来が不安」「悲しい」 様々な当り前の感情が、安易に精神疾患とされ、精神科での安易な薬物治療の対象とされています。
 その安易な薬物治療により、甚大な健康被害が生じています。被害者の数は、死亡例が、年間2万人から10万人、その他健康被害は数10万人に及びます。

 多くの自殺者は、うつ病だから自殺したのではありません。

 日本の自殺者数が、他国に比べ格段に多い理由は、向精神薬の乱処方が原因です。

 また、いくつかの精神科病院では、重大な人権侵害が行われています。かつての身体的な拘束などの人権侵害が、薬による拘束に変わっただけです。
 このサイトでは、今、精神医療において何が起きているのか、広く知って頂くことを目的に情報公開を行っています。
 現在の投薬に疑問をお持ちの方は、精神科処方薬の歴史、精神科処方薬の知識のページを参照ください。
 このサイトの記事の全ての文責は、発起人、中川聡にあります。
 また、全ての情報は、国内外の公の情報に基づき記述されていることを明記しておきます。また、当サイトは、診断の正誤を正したり、代替治療を推奨するものではありません。


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