弁護士の皆さまへ

 精神科医療による被害は、史上類をみない規模です。
 その最終的な結果である自殺や凶悪犯罪の陰には、向精神薬が関与しています。その関与の割合は、その主たる原因が向精神薬にあることを疑うに十分な数字です。日本の自殺者が先進国で突出している理由はここにあります。
 米国で起きているSSRI訴訟は、いわゆる薬害訴訟です。
 しかし、日本で起きている被害は、単なる薬害の問題ではありません。米国は保険制度による厳密なレセプトチェック、EBMの浸透により、医師の処方はある程度制限されています。そのため医師の責任を問う事態には発展しません。
 日本でも、薬害の問題が同様に発生しているのは間違いありません。しかし、この日本では薬害の問題を問う以前に、医師による過剰診断、向精神薬の乱処方問題があります。
 向精神薬の過量投与は、その副作用を相加的に増加させます。
 当会では、この問題を当会と連動して、継続的に担当頂ける弁護士、弁護士事務所を広く募集いたします。
 詳細な説明を希望される場合は、下記メールまでお問い合わせください。
joynakagawa@knd.biglobe.ne.jp


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