マスコミの皆さまへ

今、この日本で起きていることを是非知って下さい。 アメリカで起きているSSRI訴訟の対象となっているSSRIは、現在、この日本で100万人以上の人々に処方されています。 米国では、GSK(グラクソ・スミス・クライン)社が、900億円以上の賠償請求に応じています。その賠償の対象となっているのは、自殺企図、自殺既遂、依存症です。そして出生異常です。 また、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬/抗不安薬は、この日本で、世界一処方・消費されています。 年間3万人を越える自殺の多くに、向精神薬が関与しています。また、多くの凶悪犯罪の陰にも、向精神薬が絡んでいます。 うつ病、統合失調症、ADHD、アスベルガー、発達障害、双極性傷害・・・・・・ 様々な、人間の感情、反応が、病気と拡大定義され、薬物治療の対象とされました。 問題は、その薬物治療の内容です。 軽いうつ、不安に対する第一選択肢としてベンゾジアゼピン系の薬が選択されます。リスクの説明も無く、まずこれをどうぞというように機械的に処方されます。そこが入り口となり、処方薬による薬物依存患者が激増しています。 ベンゾジアゼピン系の薬品は、海外ではその依存性、離脱症状が問題となり、前述のSSRIに取って代わられた薬です。英国では、一時的に1万2千件の訴訟が起きました。 そんな薬が、日本では、「安全な薬」「習慣にならない」薬として生き残っているのです。 また、そのベンゾジアゼピン系の薬の前世代のバルビツレート類の薬もまた生き残っており、結果として毎年、数千人の命を奪っています。 毎年、最低2万から数万人の命が失われています。 我々は確信を持っています。まずは、疑問の声を上げて下さい。 検証するに十分値する証拠は既に揃っています。 取材・相談をお待ちしております。 joynakagawa@knd.biglobe.ne.jp


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